こんにちは!kikoです。
赤ちゃんの成長は早くて、せっかく用意したかわいいベビー服もあっという間にサイズアウトしますよね。せっかくのお気に入りをもっと長く着せたい!ということで、我が子1歳の夏服はほとんど0歳の時に来ていた服のリメイクを着せていました。
今回は新生児サイズのロンパースを、80cmサイズのTシャツにリメイクした物の紹介です。
材料

こちらがおおもとになる新生児サイズのロンパース。私がハリーポッター好きなのを知っている友人からの出産祝いでいただいた服でした。
これも元々は長そでだったんですが、夏生まれの息子は長そでを切る時期にはすでにこのサイズを着れなくなっていそうだったので、袖を切って半そでに作り替えてあります。
赤ちゃんはあっという間に大きくなるので、新生児サイズが着られるのって本当に短いですよね。
この新生児サイズを、1歳になった子の80cmサイズに合わせてサイズアップすることになるので、どうしても布が足りない部分が出てきました。
そこで、不足分を補うための材料として用意したのがこちら。

私のお古のキャミソールです。
すでに10年ほど着ていて、肩ひもやレースが伸びてきてしまったのでリメイク材料となりました。
使用年数は結構長いですが、胴部分の布は傷みがそれほどなかったので使えると判断。部分的な伸びなどの型崩れがないこともポイントでした。
完成イメージを確認
布を切ったり縫ったりする前に、明らかに長さが足りないであろう裾に合わせて、完成のイメージを確認。

ロンパースの裾のカーブ部分を折って、キャミソールの上に重ねて置いています。
本当はロンパースと同色系の布を用意したかったのですが、手持ちの物がなかったので青色になりました。ほかには黒のキャミソールがあったのですが、合わせてみた結果、青の方がしっくりきたので採用。
裁断
ロンパースの裁断
まずはロンパースの裾カーブ部分をまっすぐになるように切り落としました。サイズアップが必要なければ、そのまま裾をまつるだけでロンパースからTシャツへのリメイクとなります。

今回はサイズアップが必要で、裾の長さが足りないだけでなく、胴回りや腕回り、首回りも大きくする必要があったので、ロンパースの脇からそで下の縫い目も解き、首回りもぐるりと一周バイアスになっている部分を切り落としました。
後の作業をしやすいように、袖のまつり縫いも一度解きました。
キャミソールの裁断
まずは裾。
すでに持っている80cmサイズのTシャツに先ほど裁断したロンパースを重ねてみて、裾に何cm足せばいいのかを確認します。
その幅+縫い代の幅でキャミソールを裾から輪の状態で裁断。長さは後で調節できるように、ここでは気にせず、そのまま輪の状態にしておきました。
次に胴回り。
裾と同様に、すでに持っている80cmサイズのTシャツを参考に、胴回りに何cm不足しているのかを確認します。左右の縫い合わせ2カ所で補うことになるので、
不足分の長さ÷2+縫い代
の幅で短冊状に切ったものを2枚用意します。長さは、袖から裾まで+袖のまつり縫い用の縫い代にしています。
余った部分で、首回り用のバイアステープを作りました。
縫い合わせ

先に完成品をお見せするとこんな感じです。
縫う順番は、①そで下から両脇、②裾を縫い合わせ、③袖をまつって、④首回りのバイアステープを付ける。
という感じ。
裾部分はキャミソールを輪の状態で取っておいたので、片方の脇の縫い合わせがちょうどサイド中心にくるようにまち針で止め、もう一方のサイドも中心に縫い合わせが来るように長さを調節して余計な部分をカットしました。
つまり、片サイドは元のキャミソールの縫い合わせのまま使い、もう一方はリメイクTシャツの胴回りサイズに合わせて新しく縫い合わせたということになります。
完成!

こちらが完成したリメイクTシャツ。先ほど平置きだったのをハンガーにかけたものです。
ちなみに首回りは元々のロンパースがスナップボタンでとめるようになっていたので、それを活かしています。
そして下が実際に息子が着た写真です。立体的になると脇の感じがわかりやすいのではないかと思います。短すぎるかと心配だった袖も、ちょうどよい長さでした。


簡単に仕上がって、なかなか見栄えがするので満足です。なんだかラガーシャツみたい?色の組み合わせによって、雰囲気がだいぶ変わると思います。
ちなみに、今回は全て手縫いです。もちろんミシンでも縫えますよ(^_-)-☆



