こんにちは!kikoです。
出産にあたり、沢山のおさがり品をいただいた私ですが、こんなにも多方面から沢山の物をいただけるとは思っていませんでした。元々友人はあまり多くなく、「あの人からは何かありそうだ」なんていう当ても特になかったのです。
おさがり品のおかげでだいぶ節約することができ、自分では使用を検討していなかった物の便利さに助けられることもあり、本当にありがたかったです。やり取りの中でトラブルもなく、私自身も嫌な気持ちになったり負担に思うことはありませんでした。
おさがりがいただけたとしても、そのプロセスでストレスがあるのは嫌ですよね。妊娠中のデリケートな時期は特にそうだと思います。
今回は、おさがり品をいただくことができたのはなぜかや、お互いに気持ちよくやり取りするために気を付けていたことについて、自分のコミュニケーションを振り返ってみようと思います。


こちらから依頼はしない
大前提として、こちらから何かが欲しいとか、何かをくださいということはありませんでした。あくまでも、先方から譲ってもよい物のお話をいただいてから始まることで、こちらはいわば受け身でいました。
よっぽど切羽詰まった状況でない限り、自分から切り出すのは図々しいと思われ、その後のお付き合いで距離を置かれるリスクがあると思います。
妊娠していることを知ってもらう
まずは自分が妊娠しており、いつごろ出産予定なのかを知ってもらわなければ、おさがり品をいただく機会を作れませんでした。特に妊娠後期になると先方から「○○ってもう用意しちゃった?」という形でお話をいただくこともありました。
職場であれば業務上の連絡としても知ってもらう機会がありますが、友人には安定期を過ぎたころに妊娠のことを伝える連絡をしました。
また、妊娠9か月半ばで里帰りをしましたが、散歩を頻繁にしていたので近所の人もお腹の大きくなった姿を見ており、昔なじみのご近所さんにも自然と知ってもらうことになりました。
男の子か女の子かを話す
振り返ってみると、服のおさがり品の話をいただけたのは、出産予定が男の子か女の子かを話した直後でした。先の妊娠・出産予定の話の段階ではこういった話は出てきませんでした。
たとえ先輩ママさんが譲ってもいい服を持っていたとしても、こちらの生まれてくる子の性別がわかるまでは服を譲るかどうかの判断は保留されているということだと思います。
出産準備の進捗を話す
具体的にアイテムをそろえる出産準備を始める時期は、人それぞれだと思います。私は準備開始が遅かったので余計に聞く機会が多かったのだと思いますが、振り返ってみるとおさがり品をくださった方は、こちらがまだ色々揃え始める前から、
「もう赤ちゃんの服、買ったりしているの?」とか、
「ベビーベッドとか見に行ってる?」と、
準備の進捗を尋ねてきてくださっていました。おそらく、こちらの準備の進捗に合わせて、自分が譲れる物の話を持ち出すタイミングを計っていたのだと思います。
自分が準備を始めて、「週末、○○を見に行ったんですよー」とか、「最近リビングに赤ちゃんスペースをどう作るか考えてて」とか、具体的な話をするようになると、お譲り品のお話をいただくことが一気に増えました。
先輩ママに相談する
私がよくしていたのは、これから買おうと思っている物について、どのメーカーの物を使っているのか、どういう物が使いやすいのか、選ぶポイントは何かといった点を先輩ママさんに聞くことでした。
あくまでも自分が買う前提で相談を始めるのですが、話しているうちに、
「余っているものがあるから使ってみる?」と話を持ちかけてもらったり、
「うちで使わなくなったからあげるよ」と言っていただくことがありました。
子育ての環境や方針について知ってもらう
特に我が家は狭いことや引っ越しを予定していたため、大型の物はお譲りの話をいただいてもお断りせざるを得ないことがありました。
また、大きな物ではありませんが、哺乳瓶の消毒でつけおきタイプのセットのお譲りの話をいただいた際は、短時間で済む電子レンジタイプを使おうと思っていたためお断りをしました。
善意でお譲りを申し出てくださった方を不快にさせたくなかったので、お断りの際にはその理由をしっかり伝えるようにしていました。
譲っていただくものについてよく聞く
お譲りの話をいただいたものについて、実際にいただくかどうかを判断する前にそれがどういったものなのかや、中古品であれば状態についてよく尋ねるようにしていました。
これはいただいても使わなかったということを避けたかっただけでなく、せっかくもらっても想定と違うものだったということや、いただいた中古品で万が一事故のようなことが起きないようにするためでした。
要らないものは要らないと伝える
上記のように、いただいても使わなかったということはないようにしたかったので、我が家には不必要だと思ったものはお断りしていました。その他に、いただいたものは気持ちよく使いたかったため、お話を聞いてあまりにも古かったり、汚れていたりなど、状態に不安があるものもお断りしました。
その際の理由は正直に伝えることもありましたが、夫と相談した結果として伝えたり、第一子なので新品で買うことにしたと伝えるなど、相手の気持ちを傷つけないように気を付けました。
相手をせかさない
お譲り品をいただく話がまとまったあとで、現物の引き渡しまで期間が開く方もいました。
特に里帰りの日が迫っていたり、いつ生まれてもおかしくない臨月になると、こちらもまだかまだかと気持ちが焦りました。しかし、そこは相手の都合や考えを優先し、アクションをおとなしく待つことにしました。
人によっては、出産前にお譲りのお話をしていても、お産は何があるかわからないものという考えから、出産後退院した後で渡すことを前提としている方もいました。
送料負担を申し出る
譲ってくださるものを手渡しでいただくこともありましたが、中には自宅や里帰り先に送ってくださる方もいました。
送るための住所を聞かれた際などには必ず、着払いで送ってくださいとお伝えしました。
結果としてどの方も着払いではなく、送料を負担して送ってくださいましたが、一言あるだけで印象が違うと思います。
さいごに
おさがりを譲っていただく場合は、相手だけでなく、その後自分が気持ちよく使っていけることも大事なポイントだと思います。そのためにも、私は不本意なのにいただくということはしない方がよいと思っていました。
善意の申し出を断るというのは、なかなか勇気のいることかもしれません。私の場合は、お断りしても特に嫌な顔をする人はなく、その後の関係に支障をきたすこともありませんでした。お断りの際には特に相手の気持ちに配慮して、よい関係が続くようにコミュニケーションをとりたいですね。



