30㎡1LDKの家で夫が在宅ワークするとどうなるか

30㎡1LDKの家で夫が在宅ワークをするとどうなるか 省スペース

こんにちは!kikoです。

コロナによる影響で、我が家も夫が在宅ワークとなりました。小さな家では特に、在宅ワークのスペースを確保できるのか?と心配になる方もいるかもしれません。

今回は小さな我が家での在宅ワークの実際の記録です。

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30㎡1LDKで在宅ワークは可能か?

結論から言えば、可能です。

日中に家で仕事をする人が一人であるならば、さほどのストレスもなく、在宅ワークができるのではないかと思います。

ですが、私の経験から、二人以上で暮らしていて、一人が仕事をしている間他の人も家で過ごす場合は、それなりのストレスを覚悟しなくてはいけないと言えます。

我が家の住環境

我が家は30㎡1LDKで、LDKの部屋と寝室に分かれます。

元々の寝室は和室だったと思われる作りで、昔ふすま戸だったものが現在は4枚の木の引き戸になって、LDK部屋と寝室を仕切るようになっています。木製で戸と戸の重なり部分の隙間があるので、すべての戸を閉めても隣りの部屋の音や光が漏れる感じです。

LDK内には仕切りはなく、長方形の部屋でキッチンとリビング・ダイニングがそのままつながっている作りです。

LDKの部屋にダイニングテーブルといす2つ、寝室にソファベッドを置いて生活しています。

夫婦二人の勤務体制

夫の勤務

コロナの影響を受け、夫は基本的に平日週5日在宅勤務となりました。パソコンでの作業が中心で、一日にいくつかのweb会議を行うことが多いです。たまに電話でのやり取りもしています。

外資系の会社のため、外国との会議があれば夜中にもweb会議をしています。

私の勤務

私の仕事はパートで週3日、朝から夕方までの仕事。在宅にはならない業種で、勤務の日は朝から夕方まで職場にいる状態でした。残りの平日2日は家で家事や趣味に勤しむ生活です。

つまり、週に2日は夫が自宅で仕事をしているところに私がいる状態でした。

在宅ワークスペースの確保

夫の仕事スペースとして、リビング・ダイニング部分に置いている食卓テーブルがそのまま仕事机となりました。朝9時ころから夜中まで、夫はノートパソコンをそこに広げて仕事をしています。

テーブルは約60×90cmの大きさです。

デスクトップPCでの仕事に慣れている夫はノートパソコンの小さな画面では仕事がしづらいということで、別途大き目のモニターを購入し2面モニター状態にして仕事をしています。

仕事以外の時、PCやモニターを使わない間はリビングの隅に床置きしていました。

在宅ワーク用に特別仕事机などを用意したわけではなく、家の狭さにあまり変化はなかったと言えます。

家庭生活への影響

一番影響が出そうな狭さには変化がなかったと言いましたが、他の部分で少なからず生活に影響がありました。ここからは、夫の在宅ワークが始まったことで私の家での生活がどのように変化したかです。

音に気を使う生活

web会議などマイク・カメラがONになるときは、私の声や生活音、姿を入れないようにしなくてはいけなかったため、必然的に私の生活スペースは寝室中心となりました。普段寝る部屋と認識している場所で、音を立てないように気を使いながらの生活は結構ストレスがたまるものでした。

食事の用意や入浴後のドライヤーなど、どうしても音が立つ作業は、夫の会議の予定を確認して、重ならない時間に行うようにしていました。仕事がある日などで、帰宅後の時間がうまく調整できない時は髪を乾かさずに寝ることもありました。

食事スペース

狭さ自体に変化はないものの、リビング・ダイニングの机を仕事で占領されるため、食事スペースを満足に使えなくなりました。

夫の仕事に余裕があるときは一度パソコンを片付けてテーブルで一緒に食事をすることもありましたが、ほとんどの食事は別々にとっていました。たとえ昼休憩がタイミングよく取れても、パソコンをいちいち片付けるというのは手間だったのだと思います。

丼ものなどスペースをとらずに食べられるものを食事として用意し、夫の分は仕事をしているテーブルに出します。私はというと、キッチンで食事を済ますことに。テーブルで落ち着いて食べるのとは異なり、味気ない感じがしていました。

睡眠への影響

これは夫の勤務先が外資系ということも関係していますが、先述の通り、隣の部屋の音が聞こえる家の作りのため、夫の夜中の会議があるときは寝室で寝ようとする私にも声が聞こえる状態でした。

もちろん、スピーカーはイヤホンを使ってこちらに聞こえないようにしてくれていましたが、夫の発言は丸聞こえ。明かりも漏れ入るので、なかなか深い眠りにつくことができませんでした。

会議の他にも、意外と耳障りに感じたのはタイピングの音。一度気になると耳から離れてくれずに困りました。

電源や機器の保管スペース

ノートパソコン、モニター、仕事用スマートフォンなどの電子機器が増えたことで、コンセントをうまく使わないと、いざ使いたい時に不足することになりました。

ダイニングテーブルのすぐそばの床に何本ものコードがごちゃごちゃとしている状態で、使わない時は更にモニターなどの機器が床置きになっていたため、掃除の際に邪魔だなぁと思うことが多々ありました。

出費増加

日中夫が家で過ごすことで、水道・光熱費が増えました。冷暖房を使う季節は特に電気代の増加分が大きかったです。

その他に地味に増えたのが食費。仕事をしながらつまむお菓子やパン、飲み物代が意外とかかりました。

on/offの切り替えが難しい

その人の性格にもよるのかもしれませんが、夫の場合、生活する場がそのまま仕事をする場所となったことで、on/offの切り替えがうまくいかず、ストレスを抱えるようになりました。

私も、家=夫の職場という意識が働くようになり、平日休みは家でリラックスしづらい状態になりました。

部屋数が多くて、きちんと仕切られる空間を仕事部屋として確保できるならば、同じ家の中でも部屋を変えることでメリハリがつけやすいのかもしれません。

最後に

このような変化やストレスはありつつも、二人暮らしで私が平日休みの過ごし方を工夫することでなんとかなる状態が続くようであれば、この生活を続けていたと思います。

しかし、妊娠がわかり、出産して赤ちゃんが一緒に住むことを考えると、泣き声の問題や睡眠への影響など、生活スペースと仕事スペースを分けられるもう一部屋があった方がよいという結論に達しました。

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