こんにちは!kikoです。
安定期に入ってお腹が少しふっくらしてくる頃や、戌の日の安産祈願のお参りが近くなると、妊婦帯・腹帯を用意しようかなぁ~と考え始める妊婦さんも多いかと思います。
沢山の種類のある妊婦帯の中からどれにしようかと迷いますよね。私もそうでした。お店に行ったものの、どれにするか決めきれずに帰ったことも(^^;
誰もがきっと、なるべく低予算で、長く使えて、使いやすくて、使い心地がよいものを求めていると思います。中にはいくつかのタイプを購入して時期や目的別に使い分けている上級(?!)妊婦さんもいらっしゃいますが、私のように一つの物に絞って購入をお考えの方もいるはず!
そこで、今回は、私が購入してよかった!と思えた妊婦帯のご紹介です。
ローズマダム すご~く腰らく妊婦帯シリーズ
私が購入したのはこちらの、ローズマダムの腰らくシリーズの妊婦帯です。

夏真っ盛りの出産予定日だったため、もともと冷え対策になるような腹巻タイプの腹帯は選択肢になく、歩行時のサポート力や骨盤へのアプローチを考えて商品を探していました。
まだお腹は重くなかったので、お腹を支えるというよりは、骨盤周りのバランスが変化してきたのを感じ、歩行時のぐらつき感や股関節のゆるみ、尾てい骨やお尻の傷みが出始めたため、それらを改善したかったのです。
・お腹の大きさに合わせて支え具合いを簡単に調整できる
・伸びの良いベルトでお腹を引上げ、腰の負荷を軽減
・着脱が簡単
・ベルトを通し穴に通して腰のかさばり感無し
・お腹に当たる部分が綿100%
・日本製で比較的低価格
・妊娠中期~臨月まで使える
・カラーはブラックのみ。ワンポイントのリボンの装飾のみでシンプルなデザイン
実際の使用感は?
購入したのは妊娠6か月のお腹が大きくなり始めたころでした。
フィット感
安定期のまだ本格的にお腹が大きくなっていない時期は、ベルトの丸みを帯びたお腹部分が浮いてしまっていました。それでも腰がつらいときには使っていたので、その上から服を着るとどうしてもお腹が実際よりも大きく見えてしまったり、アウターから段差が丸わかりだったりで悩ましかったです。
この段階でも骨盤周りのフィット感には問題なかったので、なるべく浮きが目立たないように、角度やベルトの引き締め具合を工夫して使っていましたが、のちに別の方法でこの問題は解消されました。それはこの記事の後半でご紹介します!
7か月後半あたりからお腹の丸み部分もフィットするようになり、服の上からも着用感が目立たなくなりました。ベルトでの調節が簡単なので、食事後に少し緩めるということもすぐにでき、その都度フィット感を調整できます。
サポート力
お腹を支える部分には伸縮性がなく、わき腹から腰にかけての細くなったベルト部分にゴムの伸縮性がありますが、この伸縮性がしっかりとしていて、しっかりサポートしてくれます。
歩行中もずれにくく、キュッと、調節具合によってはギュッと、骨盤を支える感じです。
それ故ですが、長時間座る時はきつすぎると下半身の血行不良やむくみを誘発してしまうことがありました。一度緩めてから座るようにしたり、こまめにトイレに行って外して血行を良くするなどの工夫が必要です。
通気性
お腹にあたる部分のうち布は綿ですが、外布もついてしっかりとサポートするための厚みはあるため、5月頃からの気温が25度を超えるような日に一日つけっぱなしだと、下腹部にあせもができてしまうことがありました。
逆に背中の方にあたっているベルト部分はお腹部分よりも薄く、メッシュのような見た目でもあり、蒸れてあせもができるということはありませんでした。
着脱・調節のしやすさ
両端についたマジックテープを好きな位置で止めるだけなので、着脱・調節はとても簡単です。
着脱の際にベルトを完全に解いて毎回巻きなおすのではなく、緩めた輪の状態で保管しておいて、足元から履く・脱ぐという感じにすると、より手間がかからずおすすめです。マジックテープが服にくっついてしまったり、ベルトを巻く間上着が挟まらないように気を付けたりというわずらわしさがありません。
嵩張らない・見た目のスタイリッシュさ
片方のベルトを通す穴がついているため、ベルト部分の重なりがもたつくことなく、アウターに響きにくいのがよかったです。特にお腹が大きくなる妊娠後期が薄着の季節だったので、これは助かりました。
お腹部分も小さなワンポイントのリボンの装飾しかないので、服の上から分かるような凸凹にはなりませんでした。
維持力・耐久性
購入時に、マジックテープ部分が小さめだったため、使用しているうちにちゃんと止まらなくなってしまうのではないかという心配がありましたが、妊娠8カ月の現在、問題ありません。
一度止めたところからずれることもありませんし、使用開始時からの変化も感じないのでこのまま使用していけそうです。
使用期間を延長する裏技的方法!!
さて、ここからご紹介するのは、私が個人的におすすめする、ローズマダムが公式にお伝えしている使用方法とは異なる使い方です。あくまでも、この商品の公式の使用方法ではないということにご注意いただいて、実際に行う場合は自己責任でお願いいたします。
しかし、この使用方法ならまだお腹が本格的に大きくなる前のふっくら期からフィット感を気にすることなく使えて、産後の骨盤引き締めまでこれ一本でできると思います。
では早速ご紹介!
ヒントは同シリーズ別商品から
実は、ローズマダムの同シリーズに産後まで使えるタイプがあります。

このタイプは縁取りのピンクのラインが好みに合わなかったのと、片方のベルトを通す穴がなく、アウターに響きそうということで購入の際に選択しなかったのですが、産後も使えるという点にメリットがありました。
そこらへんが気にならず、公式に則って産後まで長く使える妊婦帯をお求めの場合はこちらのお品を選択するのがよいと思います。
商品説明を見てみると、産後の骨盤引き締めに使用する場合は、本来お腹を支える幅広のふっくらした部分をお尻側に上下逆さになるようにして使用するとのこと。
まだお腹がふっくらしてきた段階で、でも腰の痛みがあってサポートが欲しいということで、先の黒一色のベルトを実際に購入したけれど、実際着用してみるとお腹のサポート部分が浮いてしまいどうしたものかと考えていた頃にこれを読んだ私、
「このつけ方、この商品でも使えるんじゃない!?」
と思ってやってみました。
結果!
思った通り、お腹の丸みにあたる部分がお尻の丸みにフィットして違和感なく着用できましたし、骨盤部分のサポート力はそのまま。歩いたり座ったりしてもずれることなく使用できました。
巻き方が前後逆になるため、マジックテープの接着部分がお尻側にきますが、特に着脱しづらいということもありません。
思わぬ副産物としては、お尻部分を覆う分厚い布が増えるため、冷え対策にもなったことです。冷えから腰痛が悪化している部分もあったため、骨盤サポート力×冷え対策の両面から腰痛改善となりました。
骨盤サポートのため着ける位置について
これは正規の使用方法でも、裏技的使用方法でも共通のポイントになるかと思いますが、私が妊婦帯・腹帯を使用する目的が骨盤のサポートだったため、通っている整骨院の先生に骨盤をサポートするためのベルト位置について教えてもらいました。
サイトやパッケージににお腹をサポートする向きでの使用イメージ写真やイラストがありますが、この位置だとベルトの位置が高すぎて骨盤周りのサポートにはならないそうです。また、背中にあたるベルト部分がちょうど腰の括れに位置してしまうため、余計に反り腰になって腰の負担が増して腰痛が悪化する場合もあるということでした。
骨盤をサポートするためには、体両脇に出っ張っている腰骨(骨盤の最も広くなっている部分)と股関節の始まり(太ももの付け根)の間にベルトがくるとよいとのことでした。ローライズのショーツのゴムの高さとでもいえばよいでしょうか。思ったよりも下の方かもしれません。
椅子に座ると、ちょうどベルトの下側が股関節の曲がる部分にあたるくらいの位置なので、血行不良にならないように注意が必要です。ベルトを緩めてから座るか、こまめに席を立つ、トイレ休憩時にその都度緩めるなど工夫するとよいと思います。
さいごに
現在妊娠8カ月の後半に入り、お腹もだいぶ重くなってきました。お腹にぴったりとフィットする今では裏技的使用はしなくなり、当初の「骨盤サポート」の目的だけではなく、「お腹の重みを支える」という目的も加わってベルトを使用しています。私の場合は上記の骨盤サポートの位置での使用のまま、お腹の重みを支えられているように感じています。
今後、無事に出産が済んだら、また裏技的使用で今度は骨盤の引き締めをしていく予定です(^^♪
これについても、後々、使用感を追加してご紹介していくつもりです。
妊婦さんの一人一人、体型や腰痛のタイプも異なると思います。自分にピッタリ・しっくりくる妊婦帯・腹帯で妊婦さんの生活が少しでも楽になりますように!

