使用糸と編み図
ごしょう産業さんのラッキーデニムを使用。今は販売していないようで残念。

ブルーの色が名前のとおりデニムっぽくて、さらっとした感触のカジュアルな雰囲気の糸です。
使用したのは4号棒針。
参考にした編み図は書籍「セットインスリーブみたいなトップダウンのセーター」(日本ヴォーグ社)から。トップダウンセーターにはまっていた時に購入した本です。
ぐるぐると輪に編んでいくのに、ちゃんと肩、袖、脇をはいだりとじたりしたように見えるデザインがすてきで、文章レシピの解説もあります。
本のレシピでは6号棒針使用ですが、ゲージとってみたらゆるゆるスカスカの編地になってしまい、好みではなかったので、糸との相性を優先して細めの針を使用することにしました。
編みレポ

ゲージから計算して自分のサイズになるようにLサイズの目数でスタート。だいたいSからMの間のサイズになる計算でした。

袖ぐりですが、本の写真で見た感じ、腕を上げると脇が引っ張られて裾が持ち上がる感じが気になったので、自分にピッタリサイズの既製品のセーターに形を合わせながら増目のタイミングと段数を調整しました。
もう、ここら辺から本のレシピ通りではなくなってます。レシピ通りに編むよりも袖分する前の段数が少なくなり、目は身頃も袖も増やしています。

袖分けをしたあとは、メリヤス編みで、脇で減らし目しながら胸下まで編み、一旦目を休めて袖を先に編むことにしました。残った糸を全部使って丈を眺めにしたかったのと、袖のが長さとのバランスを見たかったから。

袖は長めの輪針を使って、マジックループで編んでいます。ある程度の長さまで編んたら今度は袖の目を休めておいて、また身頃へ。

身頃は掛け目と二目一度の透かし編みを等間隔で入れながら、メリヤス編み部分で増し目していき、裾が緩やかに広がるようにしました。ウエストから腰へのラインに沿うよう、少し長めの丈です。
バランスを見て、袖は七歩の長さでスッキリさせることに。袖口はきゅっとしないよう、ゴム編みではなくガーター編みで仕上げています。
完成



着てみるとこんな感じです。体にぴったりとした形はトップダウンで何度も上からかぶってサイズ調整したからこそです。
さらっと一枚で着れば秋口から、中にタートルネックのインナーを仕込めば初冬までいけます。
裾の丸まりだけちょっと気になるので、今度編むときはきつさに気をつけるか、別の編み方にかえようと思います。
