こんにちは!kikoです。
あるけどなかなか着ない服ってありますよね。流行が過ぎてしまったとか、体型が変わったとか、もらったけど趣味に合わないとか…。そんな服も、もっと活躍するアイテムに作り変えられるのもリメイクのいいところ。
暑がりな夫は通年寝るときに半袖半ズボンなので、貰い物の長袖長ズボンのパジャマがこの数年タンスの肥やし状態。
今回は、この紳士用のパジャマを子ども用のポンチョコートにリメイクしてみました。生地感的には秋向けのアウターになります。サイズは90~95cmくらいですが、元のパジャマ布は大きさに余裕があったのでもっと大きいサイズでも作れます!
リメイク材料:紳士用フリース生地パジャマ

今回使ったパジャマはフリース生地で、チェック柄。前をボタンでとめる形で、片胸にポケットもついています。それほど厚みはなく、パジャマなので裏地もついていませんでした。
同じ柄の長ズボンもセットでありましたが、このリメイクでは上だけ使いました。
この他にバイアステープと袖口用にゴムを使用しました。
本体の裁断
作業しやすい大きさにカット

まずは作業のしやすさと完成イメージをしやすいように、長すぎる袖と裾をカット。既製服の子どものジャンパーを上に置いて、大体のサイズで少し大きめにカットしています。
ポンチョの形にカットする

半分にして、前後と左右の布それぞれがずれないようにクリップで留めています。ボタンは外した状態の方が作業しやすかったです。

円形ポンチョをイメージして、裾から袖(肩)を緩やかなカーブでつなげてカットしました。

広げるとマントのようなこんな形になります。4枚重ねて切ったので、広げてみて、前後でずれているところは修正してカットし、形を微調整しました。
本体の縫い合わせ

中表になるようにひっくり返し、袖口と裾を残して、画像の赤のライン、カーブの部分を前後で縫い合わせます。
この時点でまだ袖をどのようにするか決めていなかったので、袖口は少し広めに残しておきました。

画像の青い部分の裾は、バイアステープで包んで処理しました。ぐるりと一周つなげてつけるのが難しかったので、右前身頃、左前身頃、後ろ身頃と分けて付けています。

バイアステープはデニム調の同色系のものを使用しました。無地の生地などでは、違う色調のものを使うと、裾がアクセントになって可愛いと思います。

裾の処理をしたところで一旦本体の作業はおしまい。
袖の裁断
次に、最初に作業しやすいように切り落とした袖部分から、袖用の布を切り出します。

布端の処理を省くために、左右それぞれの袖口を使いました。

長さはおよそ17.5cm、幅は4cmです。これを2枚作リました。
続いて、袖口に入れるゴムをカット。

パジャマだったときの袖口の縫い幅に入るようにゴムの太さは幅1.2cmのものを使用しています。
伸縮を考慮してゴムの長さは13.5cmほどにしました。

ゴム通しで袖口にゴムを入れ、画像のように両端をクリップで留めておき、袖布とゴムの両端を縫い合わせます。

これを中表にして、筒状になるように縫います。
縫い代はほつれないようにまつりました。

同じものが2つできたら、袖パーツの完成です。

縫い合わせ
本体と袖パーツを縫い合わせていきます。

本体の縫い残していた部分に袖パーツを中表になるように留めて、縫います。大きめに縫い残していたので、肩のラインに合わせて縫い付けるようにしました。
余った縫い残し部分は、本体のカーブを縫ったところと繋げるようにして、あとから前後を縫いました。
最後に、元からついていたボタンは大人サイズで間隔が広すぎたので外して、もう少し狭い間隔でスナップボタンをつけました。元のボタンホールはふさがずにそのままにしてあります。

完成!

フリース生地で裏もつけていないので、風は通してしまいますが、軽くてふんわり温かいアウターになりました。お天気がいい日のお散歩にぴったり!12月でもその日の天気によって着られています。
また春が近くなったら出番が増えそうです♪

