こんにちは!kikoです。
着なくなったお気に入りの服も、形を変えて取っておけるのがリメイクのいいところ。
今回は膝上丈のプリーツスカートをがま口バッグにリメイクしてみました。
材料
主な材料はこちら。
- プリーツスカート(古着)
- 接着芯(厚地)
- がま口口金(縫い付けタイプ)
- ショルダーベルト


裏地はスカートの裏地をそのまま生かしたので、別布の用意はしませんでした。接着芯はバッグにある程度の固さとハリが欲しかったので、しっかり厚めの物を使用しています。
このほかに、手縫い糸とプリーツを留めておくためのマスキングテープなども使っています。
下準備
リメイクは材料が限られているのでやり直しができない緊張感があります。
今回は特にプリーツの形を活かしたかったこととと、がま口の口金とのずれがないように作るために、裁断や縫い合わせに入る前の下準備は入念に行いました。
ウエストゴムを解く
伸びてしまっていた黒いゴム部分はバッグには使わないので、最初に取り除くことにしました。
ゴム部分を切り落とす方が早いのですが、スカートを確認してみると、ゴムと本体を留めている糸と、プリーツを固定している糸は別でした。本体部分のプリーツを崩したくなかったので、プリーツをおさえている縫い目を切らないように注意しながら、本体とゴムの縫い合わせを解いて分解しました。

完成イメージを確認
一口にがま口バッグといっても形やサイズは様々。既製品のがま口バッグも参考にしながら、作りたいイメージを固めていきました。
口金もいくつか種類を持っていたので、大きさと合わせて色味も合うものをチョイスして、先ほどのスカート本体を折りたたんで置いてみて完成イメージを確認しました。


横長だとパーティーバッグっぽいなとか、普段使いならもう少し収納力が欲しいなと思いながら、この時点で、ちょうどこの二つの中間くらいの横のふくらみ、縦の長さくらいにしようと決め、大体の高さ・横幅・マチの長さを決めました。実際にはここにマチの深さが加わるので、イメージにずれがあるかもしれないと思い、次の工程で確認することにしました。
型紙づくり
がま口の口金に合わせて、先ほど決めたサイズで型紙を作りました。試しにプリーツなしの別布で作ってみて、サイズ感と口金につけたときにちゃんと開閉できるかを確認し、型紙のサイズを微調整。
(型紙はチラシで作り、別布で作った試作も雑~な手縫いだったので写真は省略です…)
プリーツの固定
型紙に合わせて裁断する前に、プリーツが崩れてしまわないように固定しました。
基本はしつけ糸で縫いとめて、部分的にマスキングテープで貼って補強しました。
裁断
いよいよ裁断!型紙に合わせて、プリーツが崩れないように慎重に裁断しました。
スカートの上部のプリーツを留めていた縫い目は裏地も合わせて縫ってありましたが、そこを解かずに、なるべくしわが少なくなるように裏地も重ねてまち針で留めておき、同時に同じ形に切りました。

ごらんのとおり、これでもかというほどのプリーツ固定用の仕付け糸とマスキングテープ(笑) でも、結果的にきれいに仕上がったのでやっておいてよかったと思っています。
接着芯も裁断して、裏地にアイロンで接着しました。
縫い合わせ
縫い合わせはサイドと底を縫い合わせてから、マチ部分を縫うという順番。よくあるバッグの作り方と同じです。
ここまで縫ったあとで、しつけ糸とマスキングテープは取り除きました。

しっかり目の接着芯のおかげで自立するくらいピンと張った状態をキープしています。
口金を付ける部分は元々のスカートのプリーツを留めていた縫い目部分ですが、口金を付けるときに作業がしやすいように少し折り込んで縫い留めました。
こだわったプリーツ部分ですが、底の部分もほとんどずれることなく縫えて満足!

使うのは私なので、少し曲がってしまったのはご愛敬ということで許容範囲です。
最後に口金を縫い付けます。歪まないように、先にしつけいとで軽く留めておいてから本縫いしました。
アクセイントになるように、糸は黒をチョイスし、装飾的になるようにギザギザ模様に。丈夫さ重視で二本どりです。


完成!

ショルダーベルトをつけて、完成です!
口金の下からぷっくりと膨らんだ形が思い描いていたイメージと同じで満足!クラシカルな雰囲気もあり、おしゃれしてお出かけする時に使えそうです。
マチを大きめにして、口もしっかり開くので収納力も結構あります(^_-)-☆

